2019年04月06日

昨日はお休みを頂まして

いつもより少し遅めの藍染め作業が始まった職人さんのもとへ

150年前から変わらず染め続けられる場所はいつ行ってもノスタルジックな空間
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正藍染職人として67年染め続けてきた職人さんの姿は差し込む陽の光のせいもあってかどこか神々しく感じられ
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明治時代に創業(分家)した頃と変わらぬ方法で竹を使い甕につけては絞る作業を繰り返し染め重ねていきます。

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昨日は染めの初日、ここから井戸水で洗い流し乾燥、さらに同じ染の工程を繰り返し行い濃い紺色にしていきます。

休憩中お茶飲むながらお母さん(奥さん)が「こんな平成終わる時代になって明治(の古い)やりかたでやっとるんやもな〜」と笑ってました。

藍染は染める工程も時間がかかるますがそれまでの染め液を作るまでが手間と時間がかかります。

原料の蓼藍は植物ですのでまず育てる→収穫し乾燥させる→水うちして発酵させる(すくもを作る)→甕で還元しやっと染める事が出来ます。

85歳でこの工程を夫婦でやってる事が信じられません。

倒れたら終いや、いつ倒れるか分からんでなと冗談を言うお母さんの言葉に染めてもらった糸をしっかり生かした物作らなイカンな改めて感じた昨日でした。

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今年も母屋にツバメが巣作りにやってきてました。
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それではまた
posted by take at 20:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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